人々の暮らしと未来を作る。
入社して気づいた会社の魅力。
CROSSTALK
課長補佐
2010年入社
谷口真也
2020年入社
鈴木飛翔
2022年入社
松原 拓哉
そろそろ仕事にも慣れてきた若手の2人、土木工事に対する考え方ってどんな風に変わってきたかな?(谷口)
松原
「確かに変わりましたね。学生の頃は、土木工事って『橋を作る』『道路を作る』みたいに、大きな構造物を造ることだけをイメージしていました。でも、実際に働いてみると、それだけじゃなくて、もっと細かいことまで考えないといけないんだと分かりました。」
谷口
「例えば?」
松原
「僕たちが今やっている河川工事でも、単に護岸を作るだけじゃなくて、水の流れや周囲の環境への影響を考えないといけません。学生の頃は、工事は計画通りに進むものだと思っていました。でも、実際は天候や地盤の状況で計画を変更することも多いし、現場での判断力が求められることを実感しました。」
谷口
「なるほど。机上の知識と現場のリアルは違うってことか。」
鈴木
「僕も同じようなことを感じました。学生の頃は、土木工事は“インフラを作る仕事”という認識しかありませんでした。でも、実際に働いてみると、その裏には“人の生活を支える”という大きな役割があると分かりました。」
谷口
「それは、どういうこと?」
鈴木
「河川工事でいうと、例えば護岸を補強する工事をしたことで、その地域の人たちが水害の心配をせずに暮らせるようになる。でも、それって完成した瞬間に実感できるものじゃなくて、大雨が降ったときや、何年も経った後にようやく『あの工事があってよかった』と思われるものなんですよね。」
松原
「確かに。僕たちが今作っているものって、すぐに役に立つというよりも、何十年も先の安全を守るためのものですよね。」
谷口
「そうだな。土木の仕事は、目に見える成果だけじゃなく、長期的な視点が大事になる。そういうことに気づくようになったのは、大きな成長だね。」
鈴木
「それに、工事って技術だけじゃなく、人との関わりも大事なんだと実感しました。住民説明会に行ったときに、『この辺りは昔から水害が多くて大変だったから、しっかり作ってほしい』って直接言われたことがありました。その時、ただ工事をするだけじゃなくて、地域の人たちの思いを背負っているんだと感じましたね。」
松原
「僕も、職人さんとの関係がすごく大事だと分かりました。学生の頃は、現場監督はただ『指示を出す』だけの仕事かと思っていたんです。でも、実際には職人さんとコミュニケーションを取って、お互いに意見を出し合いながら工事を進めていくことが大事なんですよね。」
谷口
「その通り!土木工事は、一人でできるものじゃない。多くの人が関わるからこそ、現場の調整力やコミュニケーション能力が求められるんだ。」
鈴木
「だからこそ、最近は現場の段取りをもっとしっかり考えるようになりました。昔は上司や先輩に言われたことをやるだけでしたが、今は『どうすればスムーズに進められるか』を考えて、作業の順番を整理したり、職人さんと事前に話をしたりするようになりました。」
松原
「僕も、少しずつですが、先を見据えた行動ができるようになってきたと思います。でも、まだまだ経験が足りなくて、上手くいかないことも多いです…。」
谷口
「そうだな。経験がないと分からないことも多いし、失敗もする。でも、その失敗から何を学ぶかが大事だと思うよ。君たちが言ったように、技術だけじゃなく、人との関係や地域への影響も考えられるようになったのは、大きな成長だと思う。」
鈴木
「ありがとうございます。まだまだ勉強することは多いですが、これからも頑張ります!」
松原
「僕も、もっと経験を積んで、いずれは現場をしっかりまとめられるようになりたいです。」
谷口
「その意気だ。土木工事は奥が深い。10年、20年経っても新しい発見がある仕事なんだ。上司や先輩から得られる知識と技術を、もっと二人に身に着けてほしい。これからも一緒に頑張っていこう。」