INTERVIEW社員インタビュー

最先端の技術が集まる現場

水野建設に入社したキッカケや経緯を教えてください

高校時代に土木学科で学び、就職活動を始めた際に先生から教えてもらったのが水野建設を知ったキッカケでした。僕の大好きな恩師が勧めてくれたのだから、良い会社に決まっています。
実際に見学へ行くと、想像通り!年齢や役職の壁を感じることがなく、風通しの良さを感じました。仕事の話はもちろん、プライベートの話も気さくにしてくれる先輩たち。そうしたコミュニケーションを通じて、「この人たちと一緒に働きたい」と、水野建設への入社を決めました。

実際に仕事をしてみた感想はいかがですか?

とても面白いです。
非日常的でダイナミックな工事を目の当たりにしたり、3D測量など最新技術に触れられたり。つい先日も、すごい現場に立ち会えたんです。河川の土を掘削し、水位を下げて水害を未然に防ぐ工事を行ったのですが、そこで投入されたのが水陸両用ブルドーザー。なんと、ラジコンのように遠隔で操縦できる、日本にわずか5台しか存在しない希少な重機なんです。
普通では関わることのできない現場に携われるのは、この仕事ならではですね。

僕が学んだことを、後輩にも伝えたい

これまで印象に強く残った仕事を教えてください

成長につながった経験として挙げるなら、数年前に経験した維持管理の工事でしょうか。
役所の対応や地域住民の皆さんと接するなかで、コミュニケーション能力が磨かれたと思います。
単に説明するだけではなく、どのような工事かを理解した上で話しをする。そうすることで、地域の皆さんの不安を先読みできますし、納得のいく説明で良好な関係を築けるんです。「次はこう話してごらん」「この対応はここに気をつけよう」と、上司がアドバイスしてくれたおかげで、成長できたと思います。

これから入社する方にメッセージをお願いします

僕が先輩からしてもらったことを、これから入ってくる皆さんにもしてあげたいと思っています。
入社からスグの頃は不安もあるでしょうし、上司に何か伝えたくても上手く伝えられない場面があるかもしれません。そういう時に、世代の近い先輩として相談に乗ってあげられたらな、と。
そうはいっても、大好きなアニメの話をしたり、ゴルフの話をしたり、気さくな先輩ばかりなので心配はいらないと思いますけどね(笑)。