INTERVIEW社員インタビュー

造ることで、快適を創ってる

水野建設に入社したキッカケや経緯を教えてください

家具をDIYするなど、昔から「自分で何かを作る」ことが好きだったんです。次第に建設業界に興味を持つようになり、土木建築学科のある高校へ進学。測量など、土木の基礎を学びました。
水野建設を選んだ最大の決め手は施工実績です。愛知万博の際に竣工したリニモにも携わっていると知り、「この会社なら面白い仕事ができそう！」と、期待を持てたんですよね。最初は馴染めるか不安でしたが、周囲の皆さんが気にかけてくださって。そういう人の温かさも、背中を押してくれました。

どのような仕事を担当していますか？

歩道の拡幅工事や公園の整備など、地域の環境を整える工事を担当しています。現場での測量、施工スケジュールや数字の管理、役所へ提出する各書類の作成なども僕たちの仕事です。1日の流れは現場によって多少異なりますが、基本は同じ。朝、協力会社さんと打ち合わせをしたら、現場管理へ。空いた時間で書類作成などの事務仕事をこなします。現場作業が一段落したら、翌日の段取りを準備します。少しでも快適な環境を生み出せるように、そしてスムーズに工事を進められるように、日々工夫しています。

自分の歴史にも、地域の歴史にも残せる仕事

やりがいを感じるのは、どのような時ですか？

やはり大きなプロジェクトに携わって、最後まで無事に終えられた時にやりがいを感じますね。以前携わった、ジブリパークの公園整備が、まさに良い例です。大きな仕事でしたから、完成後の達成感はひとしお。工事後に公園内を歩いた時は「こんなに大きなものを造ったんだなぁ」と、心に込み上げてくるものがありました。
何十年も先の未来に残る仕事ですから、友人に話すとみんな驚いてくれますし、将来、子どもができた時にも自慢できると思うんです。そう考えると、誇らしい気持ちになりますね。

どのような働き方ができますか？

頑張った分しっかり休める制度がありますし、ワークライフバランスは大切にできると思います。僕の場合、休日は趣味に全振り（笑）。大好きなバイクでツーリングに出かけることもありますし、冬はスノーボードにでかけたりと、結構アウトドアな過ごし方を楽しんでいます。つい先日は伊勢までツーリング。日帰りだったのでちょっとハードでしたが、伊勢神宮を参拝するなど良い思い出になりました。
仕事はとことん頑張りたい。でも、プライベートも大切にしたい。そういう方に、水野建設はピッタリな環境だと思います。