INTERVIEW社員インタビュー

地域の景色を変化させる、特別な仕事

水野建設に入社したキッカケや経緯を教えてください

建設業界に興味を持ったのは、大学進学のタイミングでした。私が理系だったこともあり、当時の先生が「土木や建築を学んでみてはどうか」と助言してくれて。それで、建設業界への道を歩むことにしたんです。
就職活動では様々な企業を調べましたが、水野建設はひときわ雰囲気が素敵で。立場に関係なく意見交換をする様子を見て、良い会社だと思ったんです。女性が少ない業界なので心配もありましたが、そんなことが気にならないくらい魅力的でした。

印象に残っている仕事はありますか？

ついこの間まで河川の護岸工事に携わっていたのですが、竣工した際の達成感は格別でした。というのも、入社して初めて担当した工事では途中参加の補助的な役割で、工事を最後まで見届けることができなかったんです。だから、工事の始まりから終わりまで携われたのが、とても嬉しかったんですよね。
工事開始時と竣工後の記録写真を見比べた時に「こんなに変わったんだ」と、しみじみ。先輩方の姿を間近で見ながら、施工管理の難しさとやりがいを学ぶことができました。

先輩や上司に頼ることが、成長の近道

仕事をする上で大切にしていることはありますか？

学ぶこと、吸収することを強く意識しています。基礎知識は大切ですが、学校で得た知識と実務はやはりイコールではないんですよね。わからないことがあれば、自分で考えて調べてみる。その上で、先輩や上司にアドバイスをいただいて、答え合わせをする。そうやって繰り返しながら、実践で活きる知識やスキルを身に付けようと心がけています。

休日はどのように過ごしていますか？

学生の頃から友人と過ごすのが大好きなんです。当時はよく、休日になると友達を横に乗せて、ドライブを楽しんでいましたね。そんな性格ですから、今でも休日になると地元の友人と過ごすことが多いんです。何をする、というわけではないんですが、食事をしたり、他愛のない話で盛り上がったり。そのうち、グアムとかバリとか、リゾート地へ旅行できたら素敵だよね、なんて話もしています。
そんな願いを実現するためにも、まずは仕事を頑張りたいというのが正直な気持ち。いつか現場を任されて、皆さんから頼られる存在に成長したいですね。